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【一万円神コスパ】Logicool G PRO X ヘッドセット

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皆さまゲーム楽しんでいますでしょうか。最近は面白いゲームばかりで自分もハマりにはまっています。
「よーし、ランクマいこっと。【即死】ええぇ。。足音聞こえねぇわ!!!」

こんな経験誰にでもあるのではないでしょうか。

僕は今まで1,2000円ほどの「audio technica」のヘッドホンでプレイしていました。普通に音は綺麗ですし、ゲームをやっていても違和感は特に感じません。
しかし足音をよく聞かなければいけないようなゲームでは、少し聞きづらい部分もありました。

最近では「ゲーミング~」という言葉をよく聞きます。
音といえばヘッドセット。ということで、今回は僕が購入した「Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセット」を紹介していきますzz

今回購入した商品

まず初めにサクッとっ今回購入した商品の説明です。

今回購入したのは「Logicool G PRO Xヘッドセット」です。
 

見た目とてもシンプルですよね。
ゲーミングヘッドセットと言ったら、見た目がごつくて色も激しめの色が使用されているイメージがあります。

しかし、一見音楽鑑賞用のヘッドホンと思えるほどのデザインです。

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箱も非常にシンプルですが、上部に「PRO」と書いてあり、高級感が増していますね

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裏面は英語で大まかなスペックが書いてあり、これも非常に高級感があります。

ちなみにお値段は約一万円でAmazonだと10,364円(当時)と安くはないですが高すぎでもない値段で売られています。
(ちなみに、電化製品店、その他のネットショッピングサイトの中で一番安かったです)


なぜ有線を選んだか

なんとなく知っている人が多いと思いますが、ヘッドセットにも様々な種類があります。今回買ったのは「有線接続」のヘッドセットですが、同じデザインで上位機種にあたる「ワイヤレス」の商品も存在しています。

無線でも遅延はほぼない

最近のワイヤレスの技術はかなり進歩しており、遅延は「ない」といってもよいでしょう。

先日みた有名メーカーのワイヤレスヘッドセットの売り文句は、「有線接続よりも早い通信速度のワイヤレス技術!」でした。驚きですW

実際僕もワイヤレスのヘッドホンを所有してますが、コードがないので立ち上がったり、書類を探すときなどかなり楽です。

それでも有線を購入した理由

しかし、僕は有線派です。ワイヤレスに比べ有線が勝っている個所は意外な場所にあります。

有線が勝る部分 ・つなげればすぐ使える
オーディオインターフェースにつなげることができる
・充電しなくてもよい
・同じデザインでも値段がワイヤレスに比べ安い

この中でも特に声を大にして言いたい部分が最後の「値段がワイヤレスに比べて安い」という部分です。

「ワイヤレスになるだけだから、値段は少ししか変わらないでしょ」

と僕は思っていました。しかし、実際はワイヤレスになると、5,000円ほどお高くなってしまいます。

今回紹介するヘッドセットもワイヤレス版とは10,000円ほどの差があります。
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性能紹介

 
性能紹介は簡単にさせてもらいます。

性能 ● 大きさ:138×94×195(mm)
● 重さ:320(g)
● ケーブルの長さ(二本):2(m)、1.5(m)
● ドライバー:50(mm)
● マグネット:ネオジム
● 周波数特性:20Hz-20kHz
イヤーパッド(二つ):合成皮革、低反発クロス
● マイク指向性パターン:単一指向性


内容物(かなり多い)

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内容物 ・本体
・パソコンケーブル(音量、ミュートコントロール
・ボタン付きモバイルケーブル
・着脱式マイク
・USB外付けサウンドカード
・低反発合成皮革イヤーパッド
・低反発クロスイヤーパッド
・収納ケース
・マイクポートとヘッドフォンポートに接続するためのYスプリッタ

良いこと尽くし

内容物が多い!!
ジャスト一万円近い値段でここまで内容物があるのはかなりありがたいですね。

スマホ用、パソコン用にコードがそれぞれ分かれていますし、マイクが着脱式なので、使わないときは邪魔になりません。

手元で、ミュートもすぐできます。

Yスプリッタもついているので、より多くのデバイスで使用することができます。

イヤーパッドが二種類あるのもかなりポイント高いですよね。
交換用としても使えますし、二つ種類が異なるので、
「肌ざわりの良いほう」
「蒸れる、暑い」
などなど、さまざな決め方があると思います。


外観(かっこいい)

改めて外観についてですが、「うん」かっこいいです。
側面はシルバーでその周りはマットに仕上がっています。

マイクを取り外せるのが特に良い部分だと思います。
マイクを使用しないときや、邪魔な時に外すことのできる便利な機能です。

装着感(側圧強め)

実際に装着してみると、ドライバーが50mmということもあり、かなり大きく感じます。
よって、耳を大きく囲んでくれ、より迫力のあるサウンドを楽しむことができます。
 
イヤーパッドが程よい柔らかさなので、着け心地は良いですが、側圧は強い方だと思います。ずっとつけていると少し疲れてします方もいらっしゃると思います。


無料ソフトが使える(PC)

このヘッドセットはLogicoolが提供している「Logicool G HUB」を無料で使用することができます。

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この無料ソフトを使用することでより素晴らしい体験ができるようになります。

サラウンドサウンド使用可能(RPG向け)

このソフトを使用することで、「サラウンドサウンド」を使用することができます。

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実際使用してみて、あたかも自分が映画館にいるような感覚を味わうことができましたが、ゲームをする上では逆に足音が聞きづらくなったりするので、RPGなどのゲーム向けかなと思います。 

プロと同じイコライザで

自分は使用したことがありませんが、プロゲーマーの方と同じ音設定にすることもできます。
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マイクの性能が良い

このヘッドセットで使用されているマイクは、「Blue」のもので、安定した音声入力が可能になっています。

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ちなみにマイク設定も、プロゲーマーと同じ設定にすることができます。

マイクをより詳しく設定

より詳しくマイクの設定をすることもできます。
左の項目欄に「電話」などのもともと設定されたものもあり、ボイスチェンジを少しすることができます。

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実際変わるのか

ここが一番大事なポイントですが、「実際に前のヘッドホンから音は変わったか!」といわれると、劇的に変わったわけではありませんでした。(同じくらいの値段のヘッドホンと比べて)

しかし、わかりやすいソフトでイコライザーをかけることで全く違った音を聞けますし、自分好みの音にもできます。

もちろん安いヘッドホンと比べたら全く違います。まだ、ヘッドセットなどを買った経験がない方は一度検討してみるとよいかもしれません。

マイクは明らか変わった

明らかに違うと感じたのはマイクの性能です。
前回の多くのヘッドホンはマイクは備わっていても、クリアな音は入力できないと思います。

ヘッドセットというだけあって、やはり良い音になったなと思います。


一万円で何もかもそろっている

重要なのはこれらがすべて一万円ということです。

ケース/イヤーパッド2セット/持ち運び用の袋/フリーソフト/などの消費者のことを思った付属品を含め、こだわりにこだわった商品だなと感じました。

また、デザインもシンプルですし、イコライザーもあるので、音楽鑑賞としても使えると思います。




今ヘッドセット選びで悩んでいる方や、新しい商品を購入しようと検討している方は、参考にしてみてください。


それでは、楽しいゲームライフを送りましょうzz